韓国ドラマ「太陽を抱く月」9話~10話-あらすじ&ネタバレ
韓国ドラマ「太陽を抱く月」あらすじ9話(視聴率28.4%)
「太陽の横に隠れた月」
ふいに気配に気付いたフォンは静養地でで会ったウォルがいることに驚く。厄受け巫女だという説明を聞いても間者でないと言う証拠はないとして、王宮から追い出せと命じる。
大きな役目を持つ王様を眠っている間だけでも、安らかにしてあげたいと言い訳する。フォンの怒りを目の当たりにし、観象監教授は失態を犯したウォルを投獄する。
一方、ウォルを捜し歩く陽明君は賊が話していた「教授」という言葉を手掛かりに観象監に行きつく。しかし、ウォルは遠くに送られたと聞き、大きく失望する。
王妃ポギョンは、宮廷内の噂話で自分がおろそかにされていると、大妃に泣きつく。今、フォンには厄除け巫女がついていると聞き、内心穏やかでなくなる。
ウンの調べにより間者ではないと証明されたウォルは、あわや焼印を押される寸前救われる。危険なのはウォルではなく、ヨヌと似ているウォルに惑わされそうな自分だとフォン。
すんでのところで救われたウォルは町に出て、陽明君と再会する。急いでいたウォルは陽明君に先日の礼と名前を言い残して去ってしまい…
韓国ドラマ「太陽を抱く月」あらすじ10話(視聴率30.5%)
「死者からの手紙」
再び、厄除け巫女を続けることになったウォルは、待ち構えていたフォンに自分の苦しみを取り除くことができるかと尋ねられる。そんな2人の様子を盗み見たポギョンはウンに制され、自室に戻るが胸中憤懣やるかたない。
一方、陽明君は先日ウォルと会った紙店でヨヌを見かけたか尋ねたり、町を歩いてはウォルを捜す。
そこに通りかかったチャンシルが、幼いときに救ってくれた陽明君を思い出し声をかける。チャンシルは自分が星宿庁の巫女だと言うと、ウォルを知らないか尋ねられる。チャン氏の言いつけを思い出し知らないと話すが、陽明君のがっかりした顔が忘れられない。
ウォルが持ってきたと言う達筆な文字でしたためられた手紙を受け取るフォン。その晩、やはり起きて待っていて手紙を揶揄するフォンに口答えをするウォル。夜の散歩にウォルを伴い、フォンがヨヌとウォルを激しく錯覚するのにつらくなるウォル。断片的に浮かぶ男女の光景が生々しくて、めまいがするほどだ。フォンも同じように自分が錯覚している自覚はあるものの、止められない自分がいる。
ヨムの屋敷の外からヨムを今夜も盗み見るソル。足音にヨムが振り向くと、陽明君が現れる。そこに、気配もさせずに現れるウン。ウンはフォンからの王命を携えて来たのだ。そこで、ウンはある手紙に目を止める。珍しく誰からなのかと尋ね、ヨヌの手紙だとホムは伝える。ウンはすぐ帰って行った。
ヨヌを恋しがる陽明君を見ているうちに、ヨヌが恋しくなったホムはヨヌの部屋でひとしきり泣く。碁盤を眺めては涙を流していた、その時だった。碁盤の間から出てきたのは、ヨヌが最後にしたためたであろうフォン宛の手紙!!
韓国ドラマ「太陽を抱く月」あらすじ9話~10話のネタバレ
フォンはウォルとヨヌは別の人間でヨヌがこの世の人間でないこともわかっていますが、瓜二つのウォルを見ていると錯覚せずにはいられません。ウォルがそれをつらいと思うのはやはり、恋心を抱いているから?それとも、ウォルの中のヨヌが生きているから?
ようやく出てきたヨヌの最後の手紙。このタイミングで出てきたということは、運命の歯車が回り始めた証拠!手紙には何と書かれているのか。これから怒涛のように、動きだす二人の運命は?!
後は見てのお楽しみに!
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