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韓国ドラマと韓国語

韓国ドラマ「太陽を抱く月」1〜2話あらすじ&ネタバレ

韓国ドラマ「太陽を抱く月」あらすじ1話(視聴率15.0%)

「二つの太陽と一つの月」
朝鮮時代、成祖(ソンジョ)の時代。成祖の母大妃(テビ)は甥ユン・デヒョンに成祖の異母弟義尊君(ウィソングン)を
逆賊に仕立てあげて殺害させる。

現場を目撃した星宿庁(ソンスチョン)の巫女アリは、追手に追い詰められ崖から転落してしまう。大怪我を負ったアリは、偶然通りかかったホ・ヨンジェ大提学夫人に助けられ市内に戻る。アリはホ夫人のお腹の子が娘で高貴な縁を持っていると予言し、必ず娘を守ると約束する。

結局、アリはユン・デヒョンの手下に捕まり、あらぬ罪を着せられ拷問を受ける。瀕死のアリは同僚巫女ノギョンにあの娘を守らなければならないと、意味深な言葉を残し、極刑に処せられる。

そして、その頃ホ夫人は玉のように美しい娘ヨヌを産む。
ーーーー13年後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
美しく成長したヨヌは、兄ヨムの科挙首席合格の晴れ姿を見に王宮に行く。蝶に誘われて追って行った先で、塀を乗り越えようとする世子(セジャ)フォンを見かける。泥棒と勘違いしたヨヌはフォンを問い詰める。フォンは恥ずかしいところを見られたせいで、世子とは名乗れず内官(宦官)だと嘘をつく。

一方、フォンの異母兄の陽明君(ヤンミョングン)は、成祖によって王宮への立入を禁じられていた。あちこちを旅して回る彼は、病をぴたりと当てる盲目の娘チャンシルの噂を聞き、野次馬に行く。そこには、なぜか星宿庁の国巫(クンム)ノギョンもいた。陽明君の番が来てチャンシルは病状を口にしたが、急に彼が輝いて見えると言い出すが…


韓国ドラマ「太陽を抱く月」あらすじ2話(視聴率17.3%)

「二つの月と一つの太陽」
ヨムは成祖の意向で世子を教える官職に任命される。フォンは若い師匠が気に入らず無視し続ける。これに悩んだヨムは、妹ヨヌと話すうち勇気づけられる。

ヨムが進退を賭けて出したなぞなぞ「世の中を一瞬で明るくするもの、また一瞬で暗くするものはなにか?」フォンは本を読み漁り、王のあるべき姿のような答えを出すが、正解は「まぶた…」あまりにも単純なことに唖然としながらも、自分のおごりを正してくれる師匠として受け入れる。また、ヨムの妹がヨヌだとわかり、もう一度会えるだろうかと考える。

陽明君は親友のヨムとウンの科挙合格を祝うものの、2人とも王に仕える身になると寂しがる。そして、ヨヌだけはずっと自分の味方でいてくれることを願うのだ。

大妃とユン・デヒョンは外戚を排除しようとする成祖側を牽制するため、ユン・デヒョンの娘ポギョンを王女ミナの遊び相手として王宮に入れようとする。その裏にあるものを察した成祖は、ヨヌも呼び入れることにするが…

韓国ドラマ「太陽を抱く月」あらすじ1話~2話のネタバレ

「太陽を抱く月」このタイトルが意味するもの。
例えば「太陽」。世の中を明るくする世界の中心的存在。つまり、王のこと。
世子フォンは正妃から生まれた、生まれながらの王位継承者。
聡明で礼儀正しく、王としての素質を持ち合わせている人物で、まさしく太陽。
フォンの異母兄、陽明君もまた賢く、温かく、包容力もある人格者です。
しかし、後宮の息子であるがゆえ、王の資質がありながら太陽になれない人物です。
ここでは、フォンと陽明君が二つの太陽と称され、共にヨヌを慕っています。

そして「月」。月は太陽の光を受けて輝く者。王妃のことです。
一人は、月の器でありながら、太陽に近づくと滅亡してしまう運命。
もう一人は、月の器でないけれど、月になれる運命を持っています。
ヨヌとポギョン、二人のうちどちらが本当の月になれるのか…
「太陽を抱く月」は、この二つの太陽と二つの月の物語です。

次回、太陽を抱く月あらすじ3話~4話にGo!

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韓国ドラマ「太陽を抱く月」ストーリー&出演者

韓国ドラマ「太陽を抱く月」ストーリー&出演者のご紹介です


ストーリー

朝鮮の若き王イ・フォン
皇太子時代の初恋をずっと胸に抱き続けるロマンチスト。

夢見る少年時代に出会ったヨヌ。
可愛くて、優しくて、賢い。
お互い惹かれ合って
ある日、ついにヨヌは世子鬢となる。

なのに、
二人の結婚式が行われる前に
ヨヌは謎の死を遂げた。

あれから、何年経つであろう。
フォンは政略結婚で妃を迎えた後も、
妃と睦まじくすることなく
ずっと何かを待っている。

そして、王として為すべきは、
国の根本となる民が最も高い場所に、
民の憂いを抱く者が王の座に、
君主と民を愛する者が王后の地位に、
学問と人格を備えた者が官吏の地位に、
愛する人愛する人の隣の席に、
あるべき人がある場所にいるようにすること!

登場人物

《重要登場人物》
イ・フォン キム・スヒョン(子役ヨ・ジング) 成祖の嫡男(架空の人物)     
ホ・ヨヌ  ハン・ガイン(子役キム・ユジョン)ホ大提学の娘 亡くなったと思われていたが、ウォルとなり記憶を失い身代わり巫女としてフォンと再会する。
陽明君(ヤンミョングン) チョン・イル(子役キム・ジンソン、イ・テリ )成祖と後宮パク氏の息子 ヨヌを好いていたが、フォンに奪われたと思っている。 
ユン・ボギョン キム・ミンソ(子役キム・ソヒョン)ユン・デヒョンの娘 のちの王妃
ホ・ヨム ソン・ジェヒ(子役イム・シワン)ホ大提学の嫡男,ヨヌの兄,陽明君の友人 
ウン(キム・ジェウン)  ソン・ジェリム(子役イ・ウォングン) フォンの護衛武士,陽明君の友人
     

その他の登場人物

《ホ・ヨンジェ一家》
ホ・ヨンジェ   ソン・ジェトク  弘文館大提学 成祖に重用されるが,ヨヌの死のあとを追って亡くなる。
ホ夫人シン氏  ヤン・ミギョンホ 大提学の妻,ヨム・ヨヌの母
ソル (イ・ニョン) ユン・スンア   ヨヌの付き人だったが,女剣客としてウォルを守る。
     子役 ソ・ジヒ    
《王室》
大妃ユン氏  キム・ヨンエ   成祖の母,ユン一族を引き立てるため,力を尽くす。
成祖大王   アン・ネサン   正しく政治を行うため,外戚を排除しようとする。
王妃ハン氏  キム・ソンギョン
義尊君(ウィソングン)キム・ミョンス  成祖の義兄,大妃とユンの偽計により殺害される。
ミナ公主(姫)  ナム・ボラ   フォンの妹,ヨムに一目惚れする。ヨヌの死により夫ホムを得る。
     子役 ジン・ジヒ
《ユン・デヒョン一家》
ユン・デヒョン キム・ウンス   吏曹判書(イジョバンソ)ポギョンの父,大妃ユン氏の甥
ユン夫人キム氏 チャン・ヘス
ユン・スチャン キム・スンウク  ユン・デヒョンのまたいとこ 
《星宿庁(ソンスチョン)の人々》
チャン・ノギョン チョン・ミソン  アリの同僚巫女,のちの国巫  
昭格署都史     
巫女アリ  チャン・ヨンナム  霊力の強い巫女,義尊君の殺害現場を目撃,無実の罪で殺される。
前国巫   ホン・ギョンヨン  第1話に登場,大妃の命令でアリに無実の罪を被せる。
チャンシル  ぺ・ヌリ     詐欺の道具にされていた。ノギョンの養女。霊力を持つ。
   子役 チョ・ミナ     
《宮中》
ヒョンソン   チョン・ウンピョ フォン付きの内官
ホン・ギュテ  ユン・フィソク  成均館チャンイ→義禁府都使
嬉鬢パク氏  キム・イェリョン 陽明君の母 成祖の後宮     
ハン・ジェギル イ・スンヒョン  漢城府兵曹判書
シム・サン   ソ・ヒョンチョル 都承旨
  

韓国ドラマ「ホテルデルーナ」15話~16話(最終回)-あらすじ&ネタバレ

韓国ドラマ「ホテルデルーナ」15話~16話(最終回)-あらすじ&ネタバレです

前回、ホテルデルーナあらすじ13話~14話にGo!

韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ15話(視聴率9.9%)

チョンミョンをあの世まで送って行ったマノルは1ヶ月経っても戻らなかった。皆はもうマノルは戻らないものと考え始める。しかし、マノルは踵を返した。

薬房のマゴ神が次の満月に向けて、新しい月霊酒を作っている。しかし、一番最後に入れる一番大事な月霊草の花がない。

チェ客室長はチャンソンに霊眼を失う薬を渡す。万一の時は渡すように、マノルに頼まれていたと言う。チャンソンは薬をそっと元の場所に戻す。

マゴ神がチャンソンに200年前の満月堂に行って、月霊草を取ってきてほしいと頼む。一瞬ためらったチャンソンだが、行くことにした。200年前のマノルであっても会いたいと思ったから。

月霊樹の向こうにある門をくぐっていくと、そこは朝鮮時代の満月堂。向こうは知る由もないが、チェ客室長やキム博士を見かけてほっとするチャンソン。月霊草らしき花を見つけ近寄る後ろから、聞きなれた声が。

男装のマノルの姿を見て、思わず名前を呼ぶ。マノルは貧乏神のマゴ神に心底困っていた。チャンソンがマゴ神と親しいと見て、博打をやめるのを条件にマノルの頼みを引き受ける。マゴ神と囲碁で勝負したチャンソンは見事勝利し、退けることに成功する。

月霊草を手に入れたチャンソンは、後ろ髪を引かれる思いで満月堂を後にする。そして、マノルは帰って来た。

一方、ヒョンジュンはヒョンミの危篤の知らせに病院に行く。ヒョンミは一命を取り留めたが、ヒョンジュン(テソク)と名乗る人物をじっと見る。

ヒョンジュンは爆撃で両親を失い、眼を怪我した妹を連れ山中を行く途中、銃を突き付けられた。なんと、幼馴染のテソクだった。ヒョンジュンは服と荷を奪って逃げようとするテソクともみ合いになり撃れてしまう。息絶えだえのヒョンジュンは、テソクにヒョンミを連れて行くように頼むが…


韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ16話(最終回)(視聴率12.0%)

高句麗時代。
幼いマノルと両親は山賊に襲われ倒れていた。一人、息のあるマノル。時間の問題だから連れて行こうとする死神にマゴ神は言う。

「この短い間に結ばれる縁もあるのだ。」と。

そこに通りかかる人影。なんと、子供のころのチャンソンと父だった。チャンソン少年は元気のないマノルに、きっと君の両親はどこかにある月の宿にいると慰める。

現代。マゴ神はマノルの残された時間は、次の満月までと伝える。マノルはあまりの時間のなさに切なさを募らせる。

デルーナのバーテンダーキム学士は、淫乱書生の小説を書いた作家の霊の話を青ざめて聞く。出版を止めようと、出版社に姿を現すも宣伝になると喜ばれる始末…

キム学士はただ、人々が生活する様子を観察するのが好きだった。そんな人々を生活ぶりを面白く書いた小説のためにキム博士は低俗な人物との評価を受け、科挙の首席合格を取り消されてしまったのだ。

淫乱書生の汚名を着せられ、無念でならないと言うキム学士。

チャンソンはキム・シイクの子孫と偽り、その原稿を引き取ることに成功する。出版は食い止められたが、それだけでは汚名はそそげない。作家の霊と作家志望の霊との協力で、立派な学士だったとした小説を書きあげ出版に至った。

満足したキム学士は一足先に笑顔で逝った。

ヒョンジュンはヒョンミとともに、チェ客室長は自分の答えを得て、最後にマノルと抱き合い笑顔で逝った。そして、残るはマノルだけ…

マノルには、どんなエンディングが待っているのか。
どうぞご自身の目でお確かめください(笑)

韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ15話~16話(最終回)のネタバレ

朝鮮時代のマノルは暇を持て余して博打に興じ、貧乏神に付け入られてしまいます。それを救ってあげたチャンソンは、現代と同じように馬を売らせ、趣味は食べ道楽を推奨する。ここは現在にも続く面白いシーンです。

明るくて優しいヒョンジュン。ヒョンジュンにも70年経ってもまだ逝けない、つらい過去がありました。学校が好きだったヒョンジュンのために、卒業式をしてあげホテルの顧客もみんな喜んでくれる。

ユナはヒョンジュンが逝ってしまうのが寂しくて、なんとかホテルを継続してほしいと願います。最後はユナのような子と恋ができて、ヒョンジュンも幸せだったかなと思います。

キム学士の書いた小説とは、作家実生の有名な小説で韓国では知らない人がいないそうです。チェ客室長はユン家の子供を宿した女性の言葉に救われるのです。ヨンスとミラは結婚することになり、マノルはヨヌを大切にするようにミラの心にまじないをかけます。

そして、マノルの逝き方は…

いつの回もマノル役のイ・ジウン(IU)は美しくて、ファッショナブルでした~チャンソン役のヨ・ジングも子役時代から見てますが本当に素敵になりましたね。次の作品にも期待したいと思います。

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韓国ドラマ「ホテルデルーナ」13話~14話-あらすじ&ネタバレ

前回、ホテルデルーナあらすじ11話~12話にGo!

韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ13話(視聴率8.8%)

チェ客室長の200年来の敵ユン家の長男がなくなりホテルに来た。彼は42年前の事件の年に生まれた子供で、結婚もせず亡くなったという。チェ客室長は喜んで、彼の葬儀に行く。

42年前の事件とは、仇であるユン家の人々がチェ客室長の娘の墓を掘り起こそうとした。墓に鍬が振るわれたその瞬間、チェ客室長は悪鬼となり人間たちをとり殺そうとしたのだ。

葬儀に行った彼女は満足げに、これでやっと逝くことができると言った。

ところが、ユン家の長男には結婚を反対されていた彼女がいて、なんと、そのお腹には彼の子供を宿していた。再び、打ちひしがれるチェ客室長をチャンソンが慰める。

一方、自殺した連続殺人鬼ジウォンは、死神の追跡を煙に巻いて、闇から闇へ隠れて機会を狙っていた。サンチェス、ミラ、ヨンスに危険が及ぶ…

チェ客室長に絶好の機会が訪れた。彼女が出血してたおれてしまったのだ。助けを求めるユン家の長男…

マノルはチェ客室長に直接その目で確かめたらと…



韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ14話(視聴率10.0%)

高句麗時代。チョンミヨンは兵士たちが流民の持ち物を燃やすのをやめさせ、自分の手に持っていた月の形の飾りを名残り惜しげに箱に治める。

迷い込んだ子供を探して幽渡橋に向かったチャンソンは、途中で飛び回る光を見て目を閉じる。マノルは知らせを聞いて、橋に駆けつけ立ち尽くす。すると、こちらに向かってくる人影が。

「チャンソン!」
マノルはチャンソンに駆け寄り抱きしめるが、何かの違和感を感じ退く。チャンソンにチョンミョンを感じたマノルは不安で仕方ない。
落ち着きを取り戻したチャンソンにチョンミョンは自分の剣で死んだはず。マノルはソンファ姫亡き後、真っ赤な花嫁衣裳をまとい、チョンミョンを待ち受ける。二人は剣を交わしあうが、最後はチョンミョンがマノルの剣を自分の胸にいざなう。そうして、チョンミョンは絶命したはず…

不安でいっぱいのマノルにマゴ神は、もうすでにあの者に会っていると月の形の飾りを手渡す。チャンソンがチョンミョンなのか。尋ねてもはっきり答えないマゴ神は愛の力で恨みを消し去れと言って去る。マノルはチャンソンを殺す白昼夢を見る。

チャンソンがチョンミョンだと確信したマノルはジウォンに飾りを渡した。愛してやまないチャンソンを殺させるために。
そして、黒服のマゴ神がマノルの前に現れて…

韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ13話~14話のネタバレ

ヨンスとミラの交際を知ったマノルは大ショック。今の二人は前世の記憶がないとはいえ…でもこれはマノルに罪を犯させないためのマゴ神の愛なのかもしれません。

幽渡橋とは三途の川にかかる長い長い橋。亡くなった人々は49日かけてこれを渡り、それに連れだんだん現世の記憶を失っていくそうです。

チャンソンを信じられなくなったマノルは魂を抜かれたかのようにフラフラしていて…黒服のマゴ神に消滅させられないため、チャンソンは奮闘します。

とうとうジウォンは死神に捕まって、ホテルで待つ被害者たちに復讐されることに。きっと死ぬよりもつらいことだったでしょうね。

チョンミョンは蛍の姿をして、ずっとマノルのそばにいたんです。うすうすはそうかな、と思ってましたけどね。チョンミョンはチャンソンを連れ戻すために力を使い果たしたために力がなくて。マゴ神の勧めで彼をあの世まで送ることになりましたが…

次回の更新もお楽しみに♪

次回、ホテルデルーナあらすじ15話~16話(最終回)にGo!

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韓国ドラマ「ホテルデルーナ」11話~12話-あらすじ&ネタバレ

前回、ホテルデルーナあらすじ9話~10話にGo!

韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ11話(視聴率8.6%)

高句麗時代の夢。
大木に括り付けられた酒瓶を見て、チョンミョンに会いに行くマノル。

「最後に彼に会いたい。」

湖のほとりで一人たたずむチョンミョンの手には、
マノルのシンボルを模した飾りが握られていた…
  ---------------------------------------------------
ワン会長の馬を売ったのがチャンソンにばれた。
チャンソンを怒らせて、他の客たちに夢電話を掛けさせられるマノル。

月食の夜はホテルが実体化し、人間が泊まることができる。
前々総支配人の頼みで、孫娘夫婦を泊めててほしいと言う。
接待の準備で忙しいホテリアーたち。

サンチェスは今夜、恋人ベロニカにプロポーズするつもりだ。
なかなか来ないベロニカを心配していると、目の前に座る女性が。
頭から血を流して悲しげにサンチェスを見るのは、すでに亡くなっているだろうベロニカ。

サンチェスの元に駆けつけたチャンソンは、傍らに立つベロニカを見て全てを悟る。
チャンソンは空港に行こうとするサンチェスをデルーナに連れて行く。
今夜だけは霊眼がなくても、霊たちを見ることができる特別な晩。
サンチェスとベロニカは涙の別れをする。


あの日、車載カメラに映っていたユナをおびき寄せる殺人鬼ジウン。
チャンソンはユナを帰し、ジウォンの家の中に入っていくとそこには殺された霊が。
そして、ジウォンが現れ…



韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ12話(視聴率10.4%)

黒服のマゴ神からお前が恐れを抱いた時、花が散るだろう。
チャンソンはお前のせいで、悪縁に再開するのだ。

その頃、チャンソンはワインバーでジウンと対峙していた。
ジウンはもともとチャンソンに恨みを抱いていた。
サンチェスをいじめて自殺寸前まで追いやった最低の人間。

チャンソンはジウォンの近くにいる霊に殺したのは誰か聞いていた。
霊の協力を得て、ジウォンの罪を暴いていく

そして、ジウォンはチャンソンに注射器を振りかざす。

マノルは連絡の取れないチャンソンが心配になる。

ユナからチャンソンが死んだと連絡が入る。
ホテルに傷だらけで戻って来たチャンソンに、ホテルの皆が凍り付くが…

韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ11話~12話のネタバレ

過去のマノルはチョンミョンに恋していたのですね。
チョンミョンもまた然り。
それなのに、なぜに彼をそれほどまでに恨むのか…

その一方でマノルは自分でもチャンソンを本気で愛し始めていてそんな自分をけん制するように、
チャンソンに自分が去っても悲しむなと告げてしまうのです。
チャンソンもそんなマノルを本当に好きになっていきます。

ヨンスは、過去のマノルの弟分ヨヌでした。
相手のミラは、自分を殺したソンファ姫の生まれ変わりという衝撃。
本来なら敵同士のはずが、縁結びのマゴ神のいたずらで結ばれた縁。

次回の更新もお楽しみに♪


次回、ホテルデルーナあらすじ13話~14話にGo!

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韓国ドラマ「ホテルデルーナ」9話~10話-あらすじ&ネタバレ

前回、ホテルデルーナあらすじ7話~8話にGo!

韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ9話(視聴率8.3%)

呪いを受けたチャンソンが目覚めたのは3日後だった。
傍らにはマノルが置いて行ったという、あの虎の絵。
サントスには伝言が。
チャンソンはデルーナに飛んで行ったが、建物があるだけで中はガランとしていた。

チャンソンはマゴ神の薬房を訪ねて行った。
薬屋のマゴ神は、霊眼を失わせる薬をチャンソンに手渡した。
その薬はマノルがマゴ神に頼んで渡したもの…

夜に来てみても何も変わらず、途方に暮れる。
一匹の蛍が部屋の中から窓を通り抜け、人型のシルエットを結ぶ。

そこに不動産屋が現れる。
問題がある建物だと聞いた不動産屋はマノルに電話で相続税について問い合わせる。

通話するマノルとチャンソン
来てほしいと言えば、行ってもいいというチャンソン。
マノルは断る。

マッコリの酒蔵に行き、物憂げな大洞井神(村の井戸の神)に出会う。
挨拶を交わし立ち去るマノル。

引っ越し貨物トラックに同乗しているユナとヒョンジュン。
助けを求める霊を乗せた乗用車を追跡中、林の中で大勢の霊を見つける。

その頃、チャンソンの家にはソウルホテルのワン会長が現れた。
病気で亡くなり、虎の絵を見に立ち寄ったという。
会長にならデルーナに行く道がわかるはず。
チャンソンは会長と連れ立ってデルーナに行きついたが…


韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ10話(視聴率10.0%)

困っていた大洞井神をとある別荘の池に連れて来てあげたチャンソン。
危険なことから逃げ出せと、チャンソンを突き放すマノル。
チャンソンは大事な薬を池に投げ捨てる。

チャンソンを娘婿にしたいと考えるワン会長。
夢電話というサービスで孫娘の夢に現れ、意思を伝える。

ある図書館には、幽霊が現れるという本があるという。
本を読まれないように番をしているのだ。
なぜなら、その中には家族に知られたくないものがあるから。

チャンソンはその霊の手助けをしてあげるために本を開く。
中から出てきたのは、なんと自分の幼いころの写真だった。
それはこの女性がチャンソンの母だということだ。

自分は母の知られたくない部分だったのかと落ち込むチャンソン。
本心では慰めたいが、今が突き放す時だとマノルは冷たいことを言う。

落ち込んだ気分で行ったサンチェスの店。
そこでミラに会いに来た男性ヨンスを見て驚く。

彼は、過去のマノルの弟分ヨヌだったのだ。
しかも、相手のミラは自分を殺したソンファ姫の生まれ変わり。
縁結びのマゴ神のいたずらで結ばれた縁。

そのヨンスが追うのは、ユナたちがみつけた霊たちの連続殺人事件。
犯人はずる賢くに他人に罪を着せて、証拠隠滅を図っていたが…

韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ9話~10話のネタバレ

マノルは自分のせいで死にそうになったチャンソンを見て、これ以上そばに置けないと思いました。
いつか死なせるかもしれないのと自分の怨念を受けたことが恥ずかしくもあったのでしょう。

マノルが1日ホテルを離れると月霊樹がマノルを追って動き出すので、マノルがホテルから離れられないのです。
逆に引っ越そうとするとそういう理屈でホテルは簡単ですが、人間界のもの(マノルのワインとか、服とか)
を運ぶにはトラックで運びます。

担当はユナとヒョンジュンですが、その途中霊を乗せた乗用車を見つけました。
霊は二人に助けを求めて、二人はその車を追って行くのです。

連続殺人犯人らしきその運転手は、なんとチャンソンやサンチェスの知人でした。
サンチェスを過去、陰湿なデマで追い詰めた人物です。
追跡したトラックをレンタルしたのが、チャンソン名義になっていることをつきとめられてしまいました。
今後どうなっていくのか心配ですね。

チャンソンといると再び因縁の相手に巡り合うであろうことを感じ取ったマノル。
再びチャンソンを受け入れ、支えられることを望むのです。
そして、月霊樹の花は見事に咲き誇ります…

次回の更新もお楽しみに♪


次回、ホテルデルーナあらすじ11話~12話にGo!

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韓国ドラマ「ホテルデルーナ」7話~8話-あらすじ&ネタバレ

前回、ホテルデルーナあらすじ5話~6話にGo!

韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ7話(視聴率7.3%)

カフェでコーヒーを飲んでいたユナ。
隣の席の男性が突然立ち上がり立ち去るその刹那、とてつもない殺気を感じる。

その男性はトイレの中で話題だというエロ動画を見始める。
一見ホテルの盗撮のような映像で女性が服を脱ぎ始める。
そして、女性は画面の方に振り向き、近づいてきたかと思うと急に恐ろしい形相になり、画面から手が伸びてきて…

ユナがカフェを出ると、あの男性がストレッチャーで運ばれるところだった。
誰かが女子トイレで倒れていたと言うのが聞こえた。

ユナはトイレの中に落ちていた携帯を手に取り、振り返ると突然すごい力で壁に押し付けられた。
マゴ神の4番目、迷える霊に冷徹な黒服のマゴ神だ。

人間に害を及ぼした霊と間違えられ、消滅させられそうになる。

そして、後日学校で凶悪な霊に襲われたところをヒョンジュンが実体化して助ける。

ユナから預かった携帯を囲むマノルとホテリアーたち。
人間に害を及ぼした13号室の顧客ガヨンの行方を知るため、チャンソンが画像を再生させる。
室内が映るがガランとして誰もいなかったが、突然マノルが画面の中に現れる。
そこは霊が作った仮想空間であるようだった。

ガヨンは盗撮によるエロ動画を拡散されて、自殺した女子大生だった。
すでにガヨンに殺された二人は動画拡散の関係者。
しかし、犯罪の張本人はその犯罪で大きく稼いで、今やネット事業の社長になっていた。
ガヨンが死んでも彼らにはわずかな罰金しか課されることなく、堂々と生きている。

ガヨンはとうとうそいつの前に現れた。
今まさに追い詰めて殺そうとした瞬間、黒服姿のマゴ神が現れ消滅させられてしまったが…


韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ8話(視聴率7.6%)

高句麗時代。
チョンミョンとソンファ姫の結婚式。
新郎を待つソンファ姫の前に現れたのは…血まみれのマノル。
マノルは刀を抜くと、ソンファ姫を切り捨てた。

マノルはミラを見て、チャンソンの役目を理解した。
因縁の敵、ソンファ姫の生まれ変わりであるミラ。

「それがお前の役目だったのだな、チャンソン」

マノルがミラに手を出させないためにチャンソンを傍に置かせたのだ。
それが神の意思だ。

マノルは力を使って突風を起こし、ミラは海に転落する。
チャンソンが助けに行ったあと、振り返るとマノルは雲のように消えていた。

死神のリムジンに乗り込もうとする120才で大往生のお婆さんの前にマノルが現れた。
玄孫の誕生をちらつかせ、葬儀場に戻らせた。
それはマゴ神を呼び出すためだった。
マゴ神にミラのことを聞きただすマノル。
あの娘は何度も転生して、人間に生まれ変わった。
あの娘は何も覚えていない。手を出してはいけない。

私がなぜあの娘を放っておくことができるか。
しかし、最後にはホテルにこもっていると言ってマノルは去ったが、
ホテルに帰って、閉じていた遊園地を準備させた。

ミラの知人の家で異変が起こる。
誰もいない部屋で蓄音機が鳴り出し、若い女の子が現れる。
その子は霊ではなく、この家の老婦人の作り出した虚像だった。

ミラはデルーナに招待を受け、遊園地にやって来た。
小さい頃から遊園地が好きなのだが、ここは人がいなくて寂しいと言う。
マノルはミラの財布から抜き取った小さな写真を眺めながら、
それはその腕の魔よけのせい、はずせば見えると話すマノル。
ミラは魔よけをはずし、マノルに渡すとそれはマノルの手の中で消えてしまったが…

韓国ドラマ「ホテルデルーナ」あらすじ7話~8話のネタバレ

13号室の霊ガヨン、本当に怖かったですね~(>_<)
彼女が一番殺したかったチョン社長は、何人もの女性の盗撮をし流した最低の人間でした。
消滅したガヨンのため、やつをデルーナに招待して罪を暴き、マゴ神がどう出るのか試します。
チャンソンとマノルが海に行ったと聞いたミラ(チャンソンの元カノ)はわざわざやって来ますが、
なんと彼女は高句麗時代のソンファ姫とうり二つの生まれ変わり。
高句麗時代のマノルは、ソンファ姫の婚約者であるチョンミョンに淡い恋心を抱きます。
それは策略でマノルをそうなるように仕向け、仲間を全滅させるためだったのです。
そして、大切なヨヌを絞首刑にされ、ソンファ姫を殺してもまだ飽き足りないほど恨んでいるのです…
そのミラを呪うつもりがチャンソンが身代わりになってしまった。
彼が目覚めた時には、マノルはホテルごと消えてしまっていました。
いったいどこに消えてしまったのでしょう?
そして、これからチャンソンとはどうなるのでしょう?
気になる続きは次の投稿をお待ちください!!


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